株式会社fitのブログへようこそ。
私たちは、壁紙(クロス)・床材を中心に内装工事全般の施行を行っています。 古くなってしまったお部屋を、内装工事でリニューアルしてみませんか? お客様のリクエストや、現状の内装の状況など、まずは色々とお話をさせて頂き、コミュミケーションを大切に、お客様にご満足頂ける施行を目指してまいります。 「こんな風にしたい!」「こんな風には出来ないの?」「どのくらいの金額で出来るの?」 内装に関する疑問は色々とあると思います。 まずは、お気軽にメールにてお問い合わせ下さい。 mail : info@fit-co-ltd.main.jp 住宅・オフィス・店舗などのリフォーム、新設 大工工事・電気工事・設備工事・塗装工事・外装、設計からのご相談も是非、お問い合わせ下さい。 株式会社fit 東京都八王子市内 #
by 2012fit
| 2014-12-31 23:59
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今回はタイルカーペットのご紹介です。
タイルカーペットと言うと、一般に最も良く目にする機会があるのはオフィス等の床、ホテルのロビー等でも特殊なタイルカーペットが敷かれているのを目にします。 タイルカーペットは最も出回っている商品の規格として、500mm角の正方形、表面はロールや切りっぱなしの様々なカーペット、裏面はゴム製のラバーの二重構造になっています。 この材料は、床材でも唯一の特殊な”糊”を使い施行を施します。 この”糊”、どのような特徴があるかというと、完全に乾いてくっつく訳ではない、常に「ベタベタした状態」を保つ様に作られています。 完全に乾いてくっついてしまう訳ではないので、施行後何年経っても素手で剥がす事が容易に出来ます。 つまり、この材料は汚れてしまった部分のみを簡単に張替える事が出来るのです。 この材料のこの利点は、オフィス等よりもむしろ一般家庭の方がニーズがあるのではないか?と私は考えます。 生活をしていれば、何かと床を汚してしまったり・・・という経験はだれでもお持ちなのではないでしょうか。 加えて今の住宅は畳のフロアよりもフローリングのフロアの方が多く、前述した様に裏面がラバーになっているタイルカーペットは敷き詰めてしまえば糊を使わなくとも、まず動いたりする心配はありません。 防音効果も材料の構造上高く、多少の汚れ等は水で丸洗いすることも出来ます。 もちろん、カーペットなのでフローリングよりも暖かく、掃除もさほど大変ではありません。 またカーペットのバリエーション自体も実に豊富で、例えば赤ちゃんや小さなお子さん用のこんなものまであります↓。 これらも、汚れた部分のみを多少細かく切って普通ゴミに出し、新たなものに簡単に挿げ替えればよいのです。 ちょっとしたマットの代わりから、キチンと部屋の床材としてまで、幅広い用途でお客様の生活に合った形をご提案致します。 #
by 2012fit
| 2013-02-26 18:50
| 床材
床材も、その用途や特性によって実に多種多様なものがあります。
単純に「綺麗に新しくしたい」と言っても一体何をどの様に選べばよいのか迷われる方も多いのではないでしょうか。 今回ご紹介するのはCFシートです。 この材料の最も特筆すべき特徴はズバリ、〜コストパフォーマンスの高さ〜ではないでしょうか。 お安くお手軽に、リフォームすることが出来ます。 下の写真↓は私の家ですが、もう古い家なのでトイレはタイル貼りになっていました。 寒々しく、タイルには目地があるので掃除も大変・・・。 そこで、CFシートをとりあえず敷いてみました。 本来は糊付けをして固定をしますので、貼る面がタイル等のボコボコした状態では貼れず、コンパネなどを捨て貼り等して、フラットな状態にして施行を行います。 もっとも、CFシートはスポンジ面の裏面とビニール面の表面の構造になっており、トイレの様な狭い空間ではボコボコはさして気にはなりませんが。 安価な割に材料としての馴染みもよく、キッチンや洗面・トイレ等の水周りにはよく使われます。 表面の柄のバリエーションもとても豊富なので、気に入ったものを見つける事も出来るのではないでしょうか。 また、元々の施行状態にもよりますが、CFシートは多くの場合、また新たに新設する際、上から貼る(上貼り)ことが出来るケースが多いのです。 どんな材料でも、永久に綺麗な状態が続くものはありませんので、いつかはリフォームをする必要がどうしても出てきてしまいます。 その際の施工費等もお安く出来るケースが多いので、CFシートは長期的な視野でみても材料費・施工費共に、コストパフォーマンスの高い材料であると言えると思います。 #
by 2012fit
| 2013-02-25 15:36
| 床材
クロス(壁紙)と言っても様々な種類のものが色々なメーカーさんから出されています。 新しく壁紙を貼るのなら、みなさん気に入った壁紙を貼りたいと思うのは当然です。 そこでまず、多くのクロスの中から選ぶ上で最初に着目すべき事は、 クロスには「新規壁用」と「貼替え用」がある、ということです。 多くのリフォームのお客様は「貼替え用」を選ぶ必要があります。 そこで間違って「新規壁用」を選んでしまわれると、様々な施行トラブルとなってしまう可能性があるのです。 また、貼る壁の下地、石膏ボードやベニヤ、コンクリート、更に貼替えであれば現在貼られているクロスの状況なども、新たに貼るクロスの仕上がりに影響を及ぼしてきます。 お客様にご満足頂ける仕上がりを目指す上で、お客様のリクエストを踏まえ、現状の状態や新たに貼るクロスの特性などを考慮し、施行前のお打ち合わせをさせて頂きたいと思います。 #
by 2012fit
| 2013-02-23 23:31
| クロス
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